第2回新・三国杯season2ルール

5月25日に行う三国杯は、総合正解率75%以下限定大会となっております。

ルール等について再検討を行った結果、以前に行った75%以下限定大会とは大幅にルールを変更しております。

①正解率による区分
区分A:総合正解率65%以下
区分B:総合正解率65.01〜68%
区分C:総合正解率68.01〜71%
区分D:総合正解率71.01〜73%
区分E:総合正解率73.01〜75%

②レギュレーション
・共通事項1
自由形式は何度でも使用可能。ただし、自由形式にて使用する形式については、各区分での縛りの適用を受けるので注意してください。

・共通事項2
1回戦において、ジャンルの総合正解率が80%を超えているものについては、そのジャンルは使用不可。ただし、2回戦以降は、各区分の縛りの範囲内において使用可能。

・区分A
一度使用したものの再使用が不可。ジャンルや、一度使用した形式については異なるジャンルでの再使用が可能。

例)1回戦で社会自由形式(タイピング、エフェクト、政治経済)を使用した場合
社会タイピング、社会エフェクト、政治経済は使用不可ですが、アニメゲームタイピングや芸能エフェクト、ホビーなどは使用可能。

・区分B
一度使用したジャンルの再使用が不可。

例)1回戦にて芸能グループ分けを使用
2回戦以降は芸能が使用不可ではあるが、他ジャンルのグループ分けは使用可能。

・区分C
一度使用したジャンル及び形式の再使用が不可。

例)1回戦にて理系学問自由形式(○×、連想、一問多答)を使用
2回戦以降は、理系学問が使用不可。また、他ジャンルについても○×、連想、一問多答が使用不可。自由形式は再使用可能。

・区分D
区分Cの縛り+各回戦における封鎖くじ(後述)2本

・区分E
区分Cの縛り+各回戦における封鎖くじ3本

・封鎖くじ
区分D及び区分Eの方に適用される封鎖くじ。これは、各回戦の組み合わせが決定した後、ノンジャンル〜理系学問までが書かれたくじ8本から主催者が引きます。このくじに書かれたジャンルについては使用不可となります。

次の対戦には再び封鎖くじを引くため、以前の封鎖くじの効力はリセットされます。

例)1回戦において主催者が封鎖くじを引いた結果、ノンジャンル、スポーツ、文系学問の順に出た場合
区分D:ノンジャンルとスポーツが使用不可
区分E:ノンジャンル、スポーツ、文系学問が使用不可

例2)上記の条件で2回戦へ進出し、主催者が封鎖くじを引いた結果、ノンジャンル、社会、アニメゲームの順に出た場合
区分D:1回戦で社会○×を使用
→ノンジャンル、社会、アニメゲーム、○×が使用不可。
この場合、1回戦で社会を使用しているため、2回戦では社会が使用できませんが、重複した場合は運が良かったということで…w

区分E:1回戦でライフスタイル自由形式(順番当て、キューブ、文字パネル)を使用
→ノンジャンル、社会、アニメゲーム、ライフスタイル、順番当て、キューブ、文字パネルが使用不可。自由形式の再使用は可能。

③敗者復活戦
当日の参加人数によって、敗者復活戦を行うかどうかを発表します。

敗者復活戦を行う場合、区分A、B、Cの方はフリーです。敗者復活戦で使用したジャンル及び形式については2回戦以降には影響しません。

ただし、区分D及びEの方は縛りの継続及び封鎖くじを従来どおり引きます。2回戦以降も、敗者復活戦で使用したジャンル及び形式は縛りの適用を受けます。

区分D及びEの方が、ジャンルの縛り等によって使用できるジャンルがない場合は、ノンジャンル自由形式ハードでの縛りとなります。このときの自由形式に組み込む形式は、過去の縛りを適用いたします。

④決勝戦
勝戦は2回行います。第1セットは、過去の縛りが適用されます。第2セットは、全員がオールフリーとなります。

得点は第1セットと第2セットの合計点となりますが、どちらか良い方の点数を2倍して合計し、1位の方が優勝となります。

以上。